カル村を通りすぎ、ヘミス・ゴンパに向かう。日もだいぶ傾き始め、夕暮れの様相をかもし出してきた。夕日に照らされた岩肌がオレンジ色に光りだしている。
木々の間からヘミスが見えてきた。夕日に照らされて岩肌にへばりつくそれは、すばらしく美しく、壮言でいて、繊細だった。
夕暮れの中、ヘミス・ゴンパの前に静かにバイクを止める。観光客はまばらだ。額に浮いたあぶら汗を吹きながら、なにやらジミーがバイクを触っている。空は晴れているのに、ジミーの表情が曇った。
ジミーが言う「ジョン、ビッグプログレム」
僕「何?」
ジミー「ライトがつかない」
もうスグ日が沈む。
僕「・・・」。
お坊さんたちがバイクの回りに集まりだす。一人のお坊さんがライトのあたりをいじり出す。とみごとに直ってしまった。「ワオ」「ありがとう」ジミーも僕も感謝でいっぱいだった。
お坊さんたちにヘミス・ゴンパの中を案内してもらう。足早に拝観して僕たちは夕日で染まったヘミス・ゴンパを後にした。
木々の間からオレンジ色に輝くヘミスが見えてきた。
岩肌の前にそびえ立つヘミス・ゴンパ。
ここはお坊さんが多い。ナクシャを上から撮る
ヘミスの青年お坊さん。
年輪が感じられるお坊さん二人。
木々の間からヘミスが見えてきた。夕日に照らされて岩肌にへばりつくそれは、すばらしく美しく、壮言でいて、繊細だった。
夕暮れの中、ヘミス・ゴンパの前に静かにバイクを止める。観光客はまばらだ。額に浮いたあぶら汗を吹きながら、なにやらジミーがバイクを触っている。空は晴れているのに、ジミーの表情が曇った。
ジミーが言う「ジョン、ビッグプログレム」
僕「何?」
ジミー「ライトがつかない」
もうスグ日が沈む。
僕「・・・」。
お坊さんたちがバイクの回りに集まりだす。一人のお坊さんがライトのあたりをいじり出す。とみごとに直ってしまった。「ワオ」「ありがとう」ジミーも僕も感謝でいっぱいだった。
お坊さんたちにヘミス・ゴンパの中を案内してもらう。足早に拝観して僕たちは夕日で染まったヘミス・ゴンパを後にした。
木々の間からオレンジ色に輝くヘミスが見えてきた。
岩肌の前にそびえ立つヘミス・ゴンパ。
ここはお坊さんが多い。ナクシャを上から撮る
ヘミスの青年お坊さん。
年輪が感じられるお坊さん二人。
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