坂を登ったところのストク・パレスの入り口にバイクを止めてパレスに入る。ここは高台に作られているので眺めがすばらしい。ラダックの山々の間に広がるラダックの高原。その中心を流れるインダス川。天には青く背を伸ばせば届きそうな空が、遠くから風に吹かれてやってくる雲が、どれもいとおしい。
ここで働いているお姉さんが中を案内してくれる。現在ストクのナムギャル王はここには滞在していないらしい。内部は博物館になっているので現在は王宮としては機能していないようだ。展示物を見て回る。昔使用していた王の生活品なんてけっこう僕をうならせた。
ストク王と握手をしているある教授の写真が展示してある。ある教授とは坂本龍一のことだ。へー、こんなところまであの人来てたんだと、関心する。ダライラマと坂本龍一は信仰があるので、その関係でラダックまで来たのかなと勝手な想像をする。
ストク・パレスの城壁の上部は、ちょっとしたカフェのようになっており、景色はバツグンだ。カフェのチェアに座ってくつろぐ。「どうだ、すばらしい眺めだろ」ジミーが目を細めて静かに微笑む。
箱形のストク・パレスの中庭。中庭をぐるっと囲んだつくりになっている。
中庭。中心に大きな旗が立てられている。天を仰ぐと四角形に切り取られた青空が広がる。
旗の向こうにはカフェっぽいテラスが並ぶ。その向こうにはラダックレンジが広がる。
ここに座ってくつろぐ。落下注意。すばらしい眺めだ。
ちなみにストク・パレスの中庭の全体像です。
ここで働いているお姉さんが中を案内してくれる。現在ストクのナムギャル王はここには滞在していないらしい。内部は博物館になっているので現在は王宮としては機能していないようだ。展示物を見て回る。昔使用していた王の生活品なんてけっこう僕をうならせた。
ストク王と握手をしているある教授の写真が展示してある。ある教授とは坂本龍一のことだ。へー、こんなところまであの人来てたんだと、関心する。ダライラマと坂本龍一は信仰があるので、その関係でラダックまで来たのかなと勝手な想像をする。
ストク・パレスの城壁の上部は、ちょっとしたカフェのようになっており、景色はバツグンだ。カフェのチェアに座ってくつろぐ。「どうだ、すばらしい眺めだろ」ジミーが目を細めて静かに微笑む。
箱形のストク・パレスの中庭。中庭をぐるっと囲んだつくりになっている。
中庭。中心に大きな旗が立てられている。天を仰ぐと四角形に切り取られた青空が広がる。
旗の向こうにはカフェっぽいテラスが並ぶ。その向こうにはラダックレンジが広がる。
ここに座ってくつろぐ。落下注意。すばらしい眺めだ。
ちなみにストク・パレスの中庭の全体像です。
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