僕らはバルー村を通ってスル谷へ向かう事にした。空も青く気持ちよかったので、窓を全開にして快適な風を感じながら、車を走らせる。スル谷の道は気持ちいいほど、まっすぐ一直線にのびている。しばらく行くとマンギ村に着いた。
マンギ村。
小さくて静かで美しい村。
この家は庭に牛を飼っていた。
マンギ村を後にして、車を走らせる。僕たちは左手にスル川を見ながら、しばらく走った。グランタン村に到着した。この村もすごく美しい村だった。僕は村の中を散策する事にした。村の青年が村の中を案内してくれると言う。僕は青年の後に続いた。古いマスジドが大きな木の横に横たわっていた。
今は使われていないマスジド。
役目がおわり隠居生活に入っている。
彼は木陰で静かに眠っていた。
しばらく行くとグランタン・マスジドが建っていた。緑の庭を目の前にして、太陽に照らされて、その美しいマスジドは建っていた。
グランタン・マスジド。
太陽の光の中、その白い帽子をかぶったマスジドは
そよ風に吹かれて、気持ち良さそうに建っている。
村人の願いも希望も一心に受け、今日も輝いているのだ。
グランタン村の景色がいいところまで連れて行ってもらう。空と山と農地のコントラストが最高だった。
家の後ろに迫り来る山。
山をバックに杏の花が咲き誇っている。
今回村を案内してくれた青年たち。
この村を本当に誇りにおもっていた。
村を美しいと褒めると、
彼らはすごく嬉しそうな顔をした。
グランタン村を後にして車を進める。しばらく行くと大きなプロジェクトが進められている場所にでた。”H.C.C チュトゥク プロジェクト”山脈に長く大きなトンネルを掘ってカルギルまで水道を通すプロジェクトだ。
H.C.C チュトゥク プロジェクト。
山岳地帯の村々にとって、水は命なのだ。
僕らはここらへんでUターンする事にした。この道の向こうはまだ峠が雪で埋もれていけないザンスカールがある。今年は6月に峠が開くという事だ。
この道の先にはザンスカールがある。
カルギルに戻る途中。
右手にチュブク村が見える。
緑が山の上まで続いている、
峠の向こうに村がある。
もちろん車ではいけない。
マンギ村。
小さくて静かで美しい村。
この家は庭に牛を飼っていた。
マンギ村を後にして、車を走らせる。僕たちは左手にスル川を見ながら、しばらく走った。グランタン村に到着した。この村もすごく美しい村だった。僕は村の中を散策する事にした。村の青年が村の中を案内してくれると言う。僕は青年の後に続いた。古いマスジドが大きな木の横に横たわっていた。
今は使われていないマスジド。
役目がおわり隠居生活に入っている。
彼は木陰で静かに眠っていた。
しばらく行くとグランタン・マスジドが建っていた。緑の庭を目の前にして、太陽に照らされて、その美しいマスジドは建っていた。
グランタン・マスジド。
太陽の光の中、その白い帽子をかぶったマスジドは
そよ風に吹かれて、気持ち良さそうに建っている。
村人の願いも希望も一心に受け、今日も輝いているのだ。
グランタン村の景色がいいところまで連れて行ってもらう。空と山と農地のコントラストが最高だった。
家の後ろに迫り来る山。
山をバックに杏の花が咲き誇っている。
今回村を案内してくれた青年たち。
この村を本当に誇りにおもっていた。
村を美しいと褒めると、
彼らはすごく嬉しそうな顔をした。
グランタン村を後にして車を進める。しばらく行くと大きなプロジェクトが進められている場所にでた。”H.C.C チュトゥク プロジェクト”山脈に長く大きなトンネルを掘ってカルギルまで水道を通すプロジェクトだ。
H.C.C チュトゥク プロジェクト。
山岳地帯の村々にとって、水は命なのだ。
僕らはここらへんでUターンする事にした。この道の向こうはまだ峠が雪で埋もれていけないザンスカールがある。今年は6月に峠が開くという事だ。
この道の先にはザンスカールがある。
カルギルに戻る途中。
右手にチュブク村が見える。
緑が山の上まで続いている、
峠の向こうに村がある。
もちろん車ではいけない。
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