僕とジミーはヨグマカルブー村の女の子たちの家に招待された。ジミーとあぜ道を歩いていたら遠くから三人組が僕たちの事を見ていたのでジミーが声をかけたのだ。彼女たちの家は山の斜面にあり、窓からは村々の広大な素晴らしい風景が一望できる。
窓の外に広がるヨグマカルブー村は
美しかった。
窓の風景が絵画を見ているように広がる。
時々僕は錯覚する。
ここはどこで、僕は何をしているのだろうと。
覚めない夢はないのだろうか。
キッチンでお湯が沸いたようだ。そのお湯でミルクティーを作ってもらう。焼きたてのチクタンブレッドも頂いた。
ミルクティー。
チクタンブレッド。
部屋の中にいい香りが広がる。
焼きたてのパンは感動するほど、
香ばしかった。
ぼくは直接又は、ミルクティーに付けて
パンを食べた。
彼女たちは学生の三人組だ。僕らの車を学校からヨグマカルブー村に向かう峠で見かけたという。横を走る車を目でずっと追っていたらしい。彼女たちはハイアー・セカンダリー・スクールから戻ってきたばかりなのだ。
別角度からの部屋の中。
真ん中に置かれて煙突が出ている道具は、
タプスと言う。
金物職人の手づくりだ。
上面に穴が二つ空いていて、
そこに鍋を置く。
横には火をおこすために、
木を焼べる穴が空いている。
毎日長い距離を通学しているが、最初は大変だったけど慣れてしまえばなんてことはないと言われた。僕は彼女たちにシャカール・チクタンエリアの村々の名前について質問した。僕は地図と睨めっこする。地図には載っていない名前がたくさんでてきた。それを列挙してみる。
サンジャク村。
シャカール・ジョ村。
チョモルタン村。
ハグニス・ルンバ村。
マングモル村。
ヨグマカルブー村。
シャカール村。
チョルタンチン村。
タクマタン村。
オールド・ゴトゥ村。
チョセイ村。
マグリチョウ村。
チクタン村。
カルドゥン村。
コグマ・スパン村。
クッカルツェ村。
タムラン村。
チュリチャン村。
パルグ村。
サムラ村。
ダッツェ村。
カングラル村。
本当にたくさんの村々がこのエリアにはあるのだ。今は全ての村をまわる事はできないが、いつか挑戦してみたいと思う。
そして僕は三人組の二人から写真オーケーの許可を貰う。
ヨグマカルブー村の女の子。
ヨグマカルブー村は人口400人の小さな村だ。小さな村なのに子供たちの比率が非常に高いのだ。僕は彼女たちから、村の配置などを聞き取りながらノートにメモをとる。これを地図におこしたものを作った。
ヨグマカルブー村の地図。
汚くてすみません。
僕とジミーは彼女らの家を後にしてシャカール村に戻る事にした。車に乗り込み細い山道を走る。シャカール村に近づいた時に、前方からバスが来た。数キロの距離をヨグマカルブー村までバックしたのは言うまでもない。
すれ違い不可能な道に、
前方からバスが来た。
窓の外に広がるヨグマカルブー村は
美しかった。
窓の風景が絵画を見ているように広がる。
時々僕は錯覚する。
ここはどこで、僕は何をしているのだろうと。
覚めない夢はないのだろうか。
キッチンでお湯が沸いたようだ。そのお湯でミルクティーを作ってもらう。焼きたてのチクタンブレッドも頂いた。
ミルクティー。
チクタンブレッド。
部屋の中にいい香りが広がる。
焼きたてのパンは感動するほど、
香ばしかった。
ぼくは直接又は、ミルクティーに付けて
パンを食べた。
彼女たちは学生の三人組だ。僕らの車を学校からヨグマカルブー村に向かう峠で見かけたという。横を走る車を目でずっと追っていたらしい。彼女たちはハイアー・セカンダリー・スクールから戻ってきたばかりなのだ。
別角度からの部屋の中。
真ん中に置かれて煙突が出ている道具は、
タプスと言う。
金物職人の手づくりだ。
上面に穴が二つ空いていて、
そこに鍋を置く。
横には火をおこすために、
木を焼べる穴が空いている。
毎日長い距離を通学しているが、最初は大変だったけど慣れてしまえばなんてことはないと言われた。僕は彼女たちにシャカール・チクタンエリアの村々の名前について質問した。僕は地図と睨めっこする。地図には載っていない名前がたくさんでてきた。それを列挙してみる。
サンジャク村。
シャカール・ジョ村。
チョモルタン村。
ハグニス・ルンバ村。
マングモル村。
ヨグマカルブー村。
シャカール村。
チョルタンチン村。
タクマタン村。
オールド・ゴトゥ村。
チョセイ村。
マグリチョウ村。
チクタン村。
カルドゥン村。
コグマ・スパン村。
クッカルツェ村。
タムラン村。
チュリチャン村。
パルグ村。
サムラ村。
ダッツェ村。
カングラル村。
本当にたくさんの村々がこのエリアにはあるのだ。今は全ての村をまわる事はできないが、いつか挑戦してみたいと思う。
そして僕は三人組の二人から写真オーケーの許可を貰う。
ヨグマカルブー村の女の子。
ヨグマカルブー村は人口400人の小さな村だ。小さな村なのに子供たちの比率が非常に高いのだ。僕は彼女たちから、村の配置などを聞き取りながらノートにメモをとる。これを地図におこしたものを作った。
ヨグマカルブー村の地図。
汚くてすみません。
僕とジミーは彼女らの家を後にしてシャカール村に戻る事にした。車に乗り込み細い山道を走る。シャカール村に近づいた時に、前方からバスが来た。数キロの距離をヨグマカルブー村までバックしたのは言うまでもない。
すれ違い不可能な道に、
前方からバスが来た。
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