チクタン村・ズガン地区の中心を流れる清流チュルングサに沿って少し歩く。ヒマラヤの雪解け水が上流から来る時に小さな流れとなって作られたのがチュルングサで、この清らかな小川を中心にして左右にすり鉢状に村は広がっている。その左右はやはり岩山になっていて、このズガン地区も他のチクタン村の地区と同様に、高いのところの家並みは岩山にへばりつくように広がっている。そんなチュルングサを上流の村の端まで上っていき、チュルングサと別れて右に折れ、岩...
Tuesday, 21 January 2014
Tuesday, 14 January 2014
8.チクタン城に出会う。
朝の羊や山羊たちを山に追いやる仕事も一段落。その後、朝食に舌鼓を打つのだが、サフラン・ライスにヨーグルトが出てきた。作り立てのヨーグルトをサフランライスの上にかけて食すのだ。日本ではお米の上にヨーグルトをかけて食べる事はほとんどしないだろう。インドではカレーとヨーグルトを混ぜて出される料理には良く出会う。しかしこのご飯に直接ヨーグルトをかけて食べる料理はインドと言うよりも、イスラム圏や東欧圏のこのインドから西方の国々に多いと言...
Saturday, 4 January 2014
7.モラビアン・スクールの先生との宴。
子供たちが学校の授業が終わった後の夕刻に、モラビアン・スクールの先生から夕食会のお誘いがあった。学校先生は校舎の二階部分に住み着いている。校舎自体は伝統的なラダックの工法で作られた質素な様式よりも、もっともっと質素な作りをしている。教室に入ると冷え冷えとした土の上に机や椅子が並んでいるのが一階部分だ。先生方が居住している二階部分も似たようなもので、さすがに土間ではないけれど、きっと土を引詰めた薄い床に薄いセメントが塗られた床で過ご...
